近畿圏の中小製造業の経営者・後継者を対象に、「岸野流実践財務塾」大阪5期生の募集を開始
いたします。
「岸野流実践財務塾」で学ぶのは、その名の通り、経営者が経営現場で実践できる財務。
具体的には、新工場建設などの大型設備投資において、財務をどうやって経営判断に活かすか、
経営上のリスクとは何なのか、
銀行交渉において、金利交渉だけではなく、何を念頭において臨まねばならないのか、
銀行取引の本質とは。
またスモールM&Aなどの時流に即した財務の活かし方等
学んだ翌日からすぐ使えるものばかりです。
また、当塾の大きな特徴に、金融庁が金融機関に導入を指導する「事業性評価シート」の作成が
あります。
当塾で作成した「事業性評価シート」は、金融機関に非常に高評価を頂いております。
それは、金融機関担当者に実際に渡すことで、直接その作成効果を実感できます。
<金融機関担当者からの声>
わかりやすい!数字だけじゃ分からなかった事業の本質が見えてきました。
新規の取引金融機関からは、ぜひ、これから御社を応援させてください!
某信用金庫からは、これどうやって書いたんですか?ぜひ、理事長に良い事例として、
お見せしたい。
事業性評価シート導入が進む某地銀に、当塾で作成したものを渡すと、ここまでのクオリティのものをどうやって書いたんですか?と翌日には本部から6名ヒアリングに来た。
などなど、実際にこれほど役立つものとは思ってもみなかったとの声を、多数頂いております。
なぜこのような事業性評価シートが、当塾で作成できるのか。
それは、塾長の岸野が銀行出身者であること。また製造業経営者の気持ちを熟知しているからに
ほかなりません。ほんのちょっとの違いですが、この金融機関・経営者両方の立場を熟知している
ことこそが、実際に銀行が与信判断に使用できる質の高い事業性評価シートを作成できるのです。
2019年1月現在、46名の卒塾生・在塾生が学んでくださっていますが、実はその中の10社以上が
新工場建設などの前向きな設備投資を行う予定というのも、当塾の特徴です。
「岸野流実践財務塾」大阪5期では、簿記や会計の知識がまったくなくても、十分財務の本質が
学べるカリキュラムを用意しております。
財務を学ぶことで、経営者としてのステージを上げてみませんか?
岸野流実践財務塾
塾長 岸野 浩通
◆「岸野流実践財務塾」の特徴
・経営者は、損益計算書だけでなく、本当は、貸借対照表が読めなければならない。
貸借対照表とは会社の設計図である。
経営者が身につけるべき、貸借対照表の読み方を徹底的に講義します。
・財務を自分ごととして捉えてもらうため、自社のテキスト2期分をテキストとします。
毎回、必ずご持参いただきます。
・4名までの少人数制。その場で質問できる、きめ細やかな講義。
少人数制の理由は、塾生の会社が4社とすると、4種類の決算書(テキスト)を同時に教えること
になり、講義の質を求めれば、4名までの少人数にならざるを得ないから。
・講師は、銀行員からベンチャー企業の経営企画室長を経て、全国に財務顧問先を持つ。
貸す側・借りる側の立場を熟知。
使いもしない机上の空論は徹底して排除。現場で鍛え上げた経験に基づく実践的な講義。
・中小製造業に特化した財務塾。そのため、製造業共通の悩みや、財務を理解する上でつまづく
ポイントを熟知。製造業の経営者目線でズバッと講義。
・金融機関担当者がその企業を思わず応援したくなる、金融機関目線の事業性評価シートを完成
させる。金融機関担当者に高評価を頂いています。
・財務というお堅い内容にもかかわらず、笑いを交えたスピード感ある講義のため、塾生はしばし
トイレに行くのを忘れてしまう。
(トイレに行くのを制止しているわけではない。)
【詳細】
受講対象者:中小製造業の経営者、または後継者
定員:4名 (定員に達しました)
日時:毎月第1金曜日 18時~20時(各回2時間)
①4/5(金) ②5/10(金:第一週が祝日のため、第2回のみ第2金曜日に開催)
③6/7(金) ④7/5(金) ④8/2(金) ⑤9/6(金)
場所:弊社大阪本社
(大阪市中央区石町1-1-1 天満橋千代田ビル2号館8F)
お申し込み先:お問い合わせフォーム、もしくはFAX(番号:06-6625-9455)よりご連絡ください。
※パンフレットのダウンロードはこちらから。
カテゴリ: 岸野流 実践財務塾